10月12日、料理研究家の林幸子先生(アトリエ・グー)の主催する蕎麦とみょうがをテーマにしたワークショップ&食事会のお誘いをいただき、林先生の南青山のアトリエにうかがいました。

林先生はみょうがは大好きだとのことで、大竹道茂先生の企画で実現しました。
みょうがは、早稲田みょうがです。井之口農園の井之口喜實夫さんの作です。
食材の基本的な性質をひきだし美味しい料理を新たに創作について、たくさんヒントをいただきました。
みょうが、柿、生ハム前菜

メロンでなくて<柿>です。これがよく合うんですね。感動しました。
みょうがドレッシング

色がとてもきれい。味はさわやか、マイルド。テーブルを華やかにしてくれました。
みょうがドレッシングのサラダ

みょうがとチーズのフライ 味噌風味

ジュシーで思わず笑み。
みょうが味噌漬け

これはお酒が進んでしまいます。
みょうがそば寿司


みょうが牡蠣そば にぼしだし
江戸シバリエ・ルシックの松本一夫さんにつくっていただいた細切りのそば。
殊更美味で、にぼしだしに牡蠣とみょうが載せ、そばの世界を堪能いたしました。
企画していただいた大竹道茂先生、松本一夫さん、稲沢敏行先生、江戸ソバリエ協会認定委員長のほしひかるさんにお世話になりました。そばとみょうがはとても相性がいいことを改めて認識しました。井之口喜實夫さん、林幸子先生、ありがとうございました。
