早稲田みょうがドレッシングが発売されます。かつて、早稲田の杜はみょうがの里でした。早稲田みょうがは、赤みが美しく香り豊かで、徳川家をはじめ江戸の食膳を飾りました。都市化で姿を消しましたが、2012年に栽培が復刻、まだごくわずかですが、生産がはじまっています。そのドレッシングが復刻キャンペーンで発売されます。
企画は早稲田大学周辺商店連合会、開発監修は、料理研究家の林幸子氏、製造・販売元は三品食堂で、小笠原の塩、千鳥酢を使い、さわやかな色・香味に仕上げました。150ミリで1,000円。
早稲田大学稲門祭2014(10/19)の会場で限定200本、販売されます。

早稲田みょうがの紹介リーフレット(pdf)
wasedamyougadressing2014.pdf