今日は新宿区立鶴巻小学校に早稲田みょうがを植えにきました。
これが根です。

ひとつはこのくらいの長さです。

榎町地区協議会の皆さんが集まりました。
井之口實喜夫さんと息子さんの勇喜夫さんが来て指導してくださいました。
花壇のサイズはこのくらいです。

プロのスキルが必要な仕事でした。
ご指導いただいて真似てやってみるつもりでしたが、
さすがのお仕事を見せていただき、感動するばかり。
たいへん勉強させていただきました。
地区協議会の皆さんもできる仕事をどんどんしてゆきます。
雑草をとっていたら、なんと、
その敷地の奥にもみょうがが自生していました。。!
これは早稲田みょうが?という話しになりましたが、
春みょうがか、秋みょうがかわからないので、
その根は持ち帰ることにしました。
早速作業にかかります。
丁寧に雑草を除去、
埋設物を取り除き、
花壇を糸で縄張りし、
レンガブロックを花壇のサイズに調整、

囲いをつくり、

既存の土を掘り起し、
井之口農園持参の堆肥を加え、
既存の土と撹拌し、十分のところで、
畝をつくり、根を35cmくらいの深さにし、
そこにみょうがの根をいれこみ、
土をやわらかくかけ、
きれいにならして、

周囲をととのえ、

完成です!
これでしばらくは放っておきます。
4月に入ると根の中の栄養で、まず芽が出てきて、
それで伸びてきたひげ根が出て、
それが土になじんで根付くかです。
根づけば、ぐんぐんみょうがたけが出てきてくれる筈です。
あいにく國分校長は出張でしたが、岡戸和夫さんほか地区協議会の環境美化委員会の皆さんが6名きてくださいました。清田榎長特別出張所副所長さんも笑顔でねぎあってくださいました。
芽が出るのが楽しみです!